木が生まれ、お客様に届くまでには様々な工程があり、
相原木材ではその中でも
木を加工する「製材」を担っています。

伐採された木は、そのままでは素材としても使うことが出来ません。 まずは、特別な機材を利用して、丸太の皮を剥き、カッティング していくことではじめて、お客様が手に取る商品へと繋がる木材が 生まれます。

木材は同じ材種であっても含水率はそれぞれ異なります。 生の木材は寸法の狂いが生じる為、自然乾燥、または3台の特殊な乾燥機を使うことで木材利用に最適な乾燥を施します。

当社では、自動四面プレーナーを導入しております。 この機械は、高さ400㎜ 幅600㎜までの木材を自動カンナ処理することが出来ます。 帯ノコや丸ノコでは出すことが出来ない正確な寸法での木材加工が可能です。 全てのお客様にカンナ仕上げの木材を提供いたします。

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